元祖五十番神楽坂本店は、
神楽坂で美味しさを追求し続け、営業60年。
東京土産の定番中華「五十番」元祖の味です。

元祖五十番神楽坂本店の歴史

昭和32年創業時より、神楽坂3丁目で営業してきました。
60年以上が経ち、2017年11月に創業地から、神楽坂6丁目へ移転いたしました。
広く明るいお店で、名物元祖肉まんをはじめとした中華まん・点心を中心に
中華総菜を販売しております。

お子様からご年配の方まで、二世代三世代に渡り
広く多くのお客様から愛されてきております。
当店の元祖肉まんは初代から守り続ける伝統の味です。

神楽坂は徳川家康の江戸入府前から町があったと言われています。
江戸時代には坂沿いは繁華街・花街に発展、現在まで続く花柳界となって寄席や演芸場などで賑わい、明治には夏目漱石などの多くの著名な文豪たちの活躍の場となり、文化・伝統が脈々と受け継がれてきた街です。

粋をしょって歩いた人たちが今なお根付く、この神楽坂に昭和32年から創業。
中華料理・点心・饅頭のお店として「元祖五十番神楽坂本店」はございます。

当時は5階建てのビルに一階が点心・饅頭の販売、
二階は中華レストラン、三階は円卓での宴会コースなどを振る舞っておりました。

味に厳しいお客様も少しずつ、一見様から二度、三度、そして常連様になってくださり、神楽坂という街に五十番という名前が浸透していきました。

現在は昨今の社会情勢を鑑みてレストランは閉店しておりますが、点心・饅頭など『神楽坂土産』の定番として、神楽坂に馴染みの深い方はもちろん、地方の方、著名人まで、二世代、三世代に渡り愛され続けています。

元祖五十番神楽坂本店の美味しさへのこだわり

私どもは神楽坂という街、そこに来て下さるお客様たちに
変わらぬ味をお届けする事が一番だと考えております。
現在に至るまで、上質な材料を厳選吟味して、一つ一つ手作りしております。
焼売やエビ蒸し餃子をはじめとした点心類も全て手作り、
長年の職人技術によるこだわり製法、どれも自慢の品々です。

一つ一つ心をこめて、毎日作っておりますがどうしても足りない商品や間に合わない商品も時期によっては出てまいります。
それでも機械に頼らず創業当初からの味を変えないことが、
今まで愛して下さっているお客様に対するなによりの誠意と考えており
元祖神楽坂五十番のこだわりでもあります。

厳選した「食」をみなさまに。
元祖五十番神楽坂本店がお送りする本格中華の味をお楽しみください。

一、代々受け継ぐ伝統の味

神楽坂で60年以上親しまれてきた老舗の肉まん屋が守り続ける伝統の味。
長年の職人技術によるこだわり製法で、元祖五十番の味を守り続けています。

二、こだわりの原材料

上質な材料を厳選・吟味して、味付けから皮に至るまでこだわって仕上げています。
特に最上級クラスの小麦粉を使用した真っ白でふかふかの皮は、当店の自慢です。

三、心を込めた製造

安心・安全をこころがけ、お客様にご満足頂けるように
少数精鋭の熟練職人が手間を惜しむことなく、一つ一つ丁寧に手作りしております。

神楽坂を愛す お客様を愛す 肉まんを愛す

東京縁日発祥の地として知られる善國寺、
芸術と人々の暮らしを守る神様の赤城神社など
石畳が残る風情のある町並み。

古き良きあの時代が残る神楽坂の雰囲気を楽しみながら、
肉汁たっぷりの自慢の元祖肉まんをほおばるお客様の笑顔が、
いつまでも変わらずに見られるよう
これからも粋な街と変わらぬ味、大切なお客様を守り続けていきます。

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