【神楽坂】冷凍肉まんを美味しく食べる!電子レンジ・蒸し器の2つの調理法

【神楽坂】冷凍肉まんを美味しく温めよう!電子レンジと蒸し器の2つの方法をご紹介

冷凍肉まんは便利で美味しい一品ですが、解凍の仕方によってはふっくら感や生地の風味が大きく変わってきます。温めや解凍が上手くいかず、生地がカチカチになるなどの失敗を経験された方も多いのではないでしょうか。

そこでこちらでは、「元祖肉まん」でご好評をいただいている元祖五十番神楽坂本店が、冷凍肉まんをおいしく温めるための電子レンジ・蒸し器を使った2つの方法をご紹介します。おいしく食べるコツや、アレンジの仕方などもあわせてお伝えしますので、ぜひお役立ていただければと思います。

こちらでは、一般的な冷凍肉まんの温め方をご紹介しておりますが、元祖五十番神楽坂本店の中華まん商品向けの温め方もございます。元祖五十番神楽坂本店の中華まんをお召し上がりになる際は、そちらもぜひご一読ください。

「ご自宅でもふっくら美味しい肉まんを食べていただきたい」元祖五十番神楽坂本店の想いをお伝え出来ましたら幸いです。

電子レンジで温める方法

ラップに包んで温める

電子レンジで温める方法

一番シンプルな方法が、ラップだけで包んで温めることです。まず冷凍肉まんを耐熱容器にのせ、ラップをかぶせます。500Wの電子レンジで約1分20秒加熱します(1個の場合)。

※解凍時間は目安です。加熱しすぎに注意が必要です。

ただし、この方法には以下のようなリスクもあります。

  • 生地の底面がかたくなりやすい
  • 時間が経つほどに生地全体が固くなってしまう

つまり、できるだけ加熱直後に食べる方が、より美味しくお召し上がりいただけるということになります。電子レンジ解凍では一番ハードルが低い方法ですが、思うような仕上がりにすることが難しい傾向があります。

濡れ布巾やペーパータオルを使う

まず、布巾やペーパータオルを水で軽く湿らせ、肉まんの上にかぶせます。

その後、電子レンジで約1分半加熱します。布巾やペーパータオルが蒸気を発生させ、生地を蒸し焼きするような状態にします。

※解凍時間は目安です。加熱しすぎに注意が必要です。

この方法のポイントは、布巾やペーパータオルを強く絞り過ぎないことです。ただし、過剰に水分を含んでしまうと、ベタベタになってしまう場合もあります。適度な湿り気を保った布巾やペーパータオルを使うことで、ふっくらとした食感の肉まんに仕上がります。

水を入れたマグカップを使って温める

マグカップに少量の水を入れ、その上に冷凍肉まんをのせて加熱する方法です。

手順

1.マグカップに適量(大さじ2〜3程度)の水を入れる

2.冷凍肉まんをのせる

3.ラップをかけずに電子レンジで加熱する(500W約1分20秒/1個)

マグカップの水蒸気で蒸し焼きのようになり、生地がふっくらモチモチに仕上がります。また、水分が足りずに生地が固くなるのを防ぎます。1個だけ解凍するのにも便利な方法です。

※解凍時間は目安です。加熱しすぎに注意が必要です。

電子レンジ対応シリコンスチーマーを使う

スチーマーに少量のお湯を入れて加熱し、蒸気を発生させた後、冷凍の肉まんを入れて再び加熱します。加熱時間はパッケージに記載されている時間よりも長めに設定してください。

スチーマーの形状によりますが、底が平らな場合は、お湯が肉まんに直接触れないように割り箸を敷き、その上に肉まんを置くと良いでしょう。もし肉まんの皮が乾燥してしまった場合は、次回から肉まんを水で湿らせてから加熱することをお試しください。

蒸し器で温める方法

蒸し器の種類と蒸し方

蒸し器には、素材やデザイン、サイズによってさまざまなタイプがあります。まずは各タイプの特徴を確認し、自分に合ったものを選ぶのもよいでしょう。

せいろ(中華せいろ・和せいろ)

竹や木で作られた「せいろ」は、自然素材の温もりが感じられる魅力があります。「中華せいろ」は肉まんや点心が映え、素早く蒸せる「和せいろ」は重い蓋が特徴です。1人用から大型まで、多様なサイズと段数で展開されています。ただし、適切な手入れをしないとカビが生じやすいため、シュロのたわしで洗い、よく乾かすことが大切です。

基本的には、沸騰したお湯の上にせいろを置いて使います。適合する鍋がない場合は、蒸し板を使って様々な鍋と組み合わせが可能です。和せいろは布を巻かなければ水滴が落ちることがありますが、中華せいろでは通常、布は不要です。蒸し紙やクッキングシートを使えば、生地などがくっつくのを防げます。

鍋タイプ(1段式・2段式・3段式)

鍋タイプの蒸し器は、茶碗蒸しなど時間を要する料理に適しています。このタイプは高さがあり、たっぷりのお湯を使用できるので安心です。複数の料理を同時に蒸すことができる多段式もあります。金属製や土鍋タイプも選べますが、蓋には布を巻いて水滴の落下を防ぎましょう。

お湯を鍋の5〜7割を目安に入れ、しっかりと沸かしてから食材を入れます。蒸すものが多い場合は、蒸し段を途中で入れ替えることで、均等に加熱できます。

電気タイプ(スチームクッカー)

電気スチームクッカーはタイマー設定で自動調理が可能で、多段式のモデルが多いため、複数の料理を同時に調理できます。透明なケースで調理の様子を確認できるのも便利です。小型のゆで卵用タイプなどは、鍋で茹でるよりも光熱費を節約できます。

冷凍肉まんを美味しく温めるポイント

温め過ぎに注意

冷凍肉まんを美味しく温めるポイント

冷凍肉まんを温める際は、温め過ぎに注意が必要です。温め過ぎると以下のような状態になり、美味しく食べられなくなってしまいます。

  • 中のあんが溶けすぎてしみ出る
  • 皮が固くなってパサパサになる
  • 中のお肉が固くなる

温め時間は商品によって異なります。温め過ぎを防ぐためには、外装などに記載されている温め時間を確認し、こまめに様子を見ながら温めるのも大切なポイントです。

電子レンジと蒸し器の使い分け

電子レンジと蒸し器では、それぞれ長所と短所があります。

電子レンジ
  • 長所:調理時間が短く、手軽に温められる
  • 短所:生地が固くなってしまうリスクがある
蒸し器
  • 長所:生地がふんわりとしてジューシーに仕上がる
  • 短所:調理に時間がかかる、道具の準備が必要

時間に余裕がある場合は蒸し器で調理するのがおすすめです。しかし、朝食などで手早く食べたい時は電子レンジが便利でしょう。このように、シーンに合わせて使い分けることが大切です。

こだわり抜いた中華まん(冷凍・冷蔵)をお届け!

昭和32年の創業以来、神楽坂で長年ご愛顧をいただいている元祖五十番神楽坂本店では、看板商品の元祖肉まんをはじめ、各種中華まんや点心を中心に中華総菜を種類豊富にご用意しております。

吟味を尽くした厳選素材を使用し、こだわりを持って手作業で一つひとつ作っています。全ての商品は、機械を使わず熟練された職人たちが心をこめて丁寧にお作りすることで、ジューシーで柔らかい食感と、素材そのものの深い味わいを感じていただけるよう仕上げております。

公式ホームページでは、商品別の適切な温め方やおすすめの食べ方を掲載しております。元祖五十番神楽坂本店の商品をお召し上がりになる際は、ぜひこちらの情報を参考にしていただければと思います。元祖五十番神楽坂本店の商品が持つ本来の美味しさをより深くお楽しみいただけます。

【神楽坂】美味しい冷凍肉まんを購入するなら元祖五十番神楽坂本店へ

会社名 株式会社D&D
ショップ名 元祖五十番神楽坂本店
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