元祖五十番神楽坂本店が紹介する多彩な中華まんの世界

元祖五十番神楽坂本店がご紹介!中華まんの多彩な世界

中華まんと聞くと、豚まん・肉まんがすぐに思い浮かびますが、その種類は想像以上に多彩です。カレーまん・ピザまん・チーズまんといった今ではお馴染みの中華まんから、角煮まん・エビニラまん・黒ごまあんまんといったように、皮と餡というシンプルな作りだからこそ生まれる創意工夫を凝らした豊かなバリエーションは中華まんの大きな魅力です。伝統的なものから斬新なアレンジを加えたものまで、それぞれの中華まんは独自の食感や味わいが楽しめます。

こちらでは、元祖五十番神楽坂本店が多彩な中華まんの世界と元祖五十番神楽坂本店自慢の中華まんをピックアップしてご紹介します。

豚まん・肉まんだけじゃない!多彩な中華まんの世界

豚まん・肉まんだけじゃない!多彩な中華まんの世界

冷え込む季節に食べたくなるホカホカの「中華まん」。今や本格的な中華まんを、オンラインショップや街の専門店などで手軽に購入し楽しめるようになりました。

中華まんには様々な具材を使ったバリエーションが豊富にあり、それぞれ独自の味わいをお楽しみいただけます。お馴染みの肉まんやあんまん以外にも、多彩な具材を使った中華まんが存在します。こちらでは、定番の野菜まんから、ちょっと変わったカレーまんやピザまん、チーズまんに至るまで、多彩な中華まんを紹介します。具材や風味はお店によって特徴がありますが、こちらでは一般的な各中華まんの特徴をお伝えしています。それぞれの中華まんが持つ独特の魅力を探りながら、新しいお気に入りを見つけてみませんか?

豚まん・肉まん

肉まんは、その起源を中国の「包子(バオズ)」「饅頭(マントウ)」に由来を持つ蒸しパンの一種です。中身は主に豚ひき肉で、これにキャベツやたけのこなどの野菜を加えることで食感と風味を豊かにしています。調味料は醤油、オイスターソース、ごま油、そして香辛料如く五香粉が使われることもあります。これらの材料を混ぜ合わせて作られる肉の餡は、ジューシーで味わい深く、蒸した際に生地との間で味がよく馴染みます。肉まんは手軽に持ち運べるため、移動中や仕事の休憩時にも最適な食べ物とされています。

「肉まん」「豚まん」違いは何?

「肉まん」と「豚まん」は実は同じものを指しています。「肉まん」は全国的に一般的ですが、「豚まん」は主に関西地方で呼ばれています。呼び方の違いは、東西の食文化の違いに由来していると考えられています。

  • 関西以外:「肉」といえば豚肉、牛肉、鶏肉など食肉全般を指すため、「肉まん」が一般的。
  • 関西:「肉」は牛肉を指し、「豚まん」は豚肉まん、「鶏肉まん」は鶏肉まんと区別して呼ぶ。

関連情報:「肉まん」と「豚まん」の違いとは?

あんまん

あんまんは、もともと中国から伝わったあんこを用いた菓子パンで、日本で独自の進化を遂げました。あんこは、砂糖で甘く煮詰めた小豆から作られ、あんまんに使用されることが多いです。日本では、あんこを用いた和菓子が非常に人気があり、あんまんもその一つとして親しまれています。特に寒い季節には、蒸し上がりの暖かいあんまんが心も体も温めてくれるため、冬の風物詩とも言えます。また、緑茶と一緒に楽しむことで、より一層その味わいを深めることができます。

野菜まん

野菜まんは、その名の通り、様々な野菜を主原料として使用します。具体的には、キャベツ、にんじん、もやし、タマネギなどが細かく刻まれ、しっかりと味付けされた後、蒸しパンの生地で包まれます。野菜を炒めることで香りが引き立ち、野菜特有の甘みが増すため、食べ応えがありながらも健康的な選択が可能です。野菜まんは、ベジタリアン向けのオプションとしても良い選択肢であり、日々の食生活に彩りを加える一品です。

その他の具材を使ったまん

カレーまん

カレーまんは、日本のカレーライスの人気に触発されて開発された商品です。濃厚でスパイシーなカレーを蒸しパンの生地で包み込んで蒸し上げたもので、具には肉や野菜が豊富に使われています。辛味と香りが食欲をそそり、冬の寒い時期に特に人気があります。

ピザまん

ピザまんは、ピザの具材を使用していることから名付けられました。モッツァレラチーズやピーマン、ソーセージなどをトマトソースで和え、それを生地で包みます。チーズのとろける食感とピザ特有の味わいが楽しめるため、特に若い世代から支持を得ています。

チーズまん

チーズまんは、クリーミーなチーズをふんだんに使用したまんじゅうです。中身にはクリームチーズやカマンベールチーズなどが使われることもあり、チーズ好きにはたまらない一品です。チーズの濃厚な味わいが生地の柔らかさとマッチして、まさに贅沢な味わいを提供します。

角煮まん

角煮まんは、豚の角煮を使用した豪華な中華まんです。角煮は、豚肉をじっくりと煮込んで柔らかくし、醤油、砂糖、みりんなどで味付けされた濃厚なタレが特徴です。このジューシーで味わい深い角煮をふっくらとした生地で包み込むことで、ご飯のおかずにもなるほどの満足感を提供します。寒い日には特に、その温かさと豊かな味わいで心身ともに温まる一品です。

エビニラまん

エビニラまんは、プリプリのエビと香り高いニラを組み合わせた具が特徴の中華まんです。エビの甘みとニラのピリッとした辛味が相まって独特の風味を楽しめます。具材にはエビをたっぷりと使用し、ニラは細かく刻んでバランス良く混ぜ込まれます。味付けにはニンニクやしょうゆ、オイスターソースなどを加えて、旨みをさらに引き出しています。

エビチリまん

エビチリまんは、中にエビと辛味のあるチリソースがたっぷりと入っており、甘辛好きの方におすすめの中華まんです。エビのぷりぷり食感と、ピリッとした辛さのチリソースが特徴的です。チリソースには、甘みを帯びたトマトベースに数種のチリを加えることで、辛味と深みを出しています。スパイシーで刺激的な味わいが楽しめるエビチリまんは、寒い日に体を温めるのにぴったりの中華まんです。

元祖五十番神楽坂本店の種類豊富な中華まんメニューをご紹介!

元祖五十番神楽坂本店の種類豊富な中華まんメニューをご紹介!

元祖五十番神楽坂本店は1957年に東京の神楽坂で創業した伝統ある中華惣菜店です。名物元祖肉まんをはじめとした中華まん・点心を中心に取り揃えており、その中でも元祖五十番神楽坂本店の名物「元祖肉まん」は、初代からその味や製法を守り続けてきた自慢の中華まんです。

こちらでは、元祖五十番神楽坂本店がご提供する豊富な中華まんメニューの中から「元祖肉まん」「黒ごまあんまん」「エビニラまん」「貝柱肉まん」をピックアップしてご紹介します。

元祖肉まん

元祖肉まん

昭和32年から続く伝統の味わいを守りながら、熟練職人たちが一つ一つ手作りしています。国産の豚肉とキャベツのシンプルながらも絶妙な配合のジューシーな肉餡を、厳選した小麦粉から作る小麦本来の香り豊かなふっくら生地で包みました。

大きさはコンビニの肉まんの約2倍にあたる230gあり、そのシンプルながらも深い味わいと食べ応えで多くのお客様からご愛顧いただいています。

黒ごまあんまん

元祖五十番神楽坂本店の種類豊富な中華まんメニューをご紹介!

余分な油分を落とし、身体に優しいこだわり製法で仕上げた黒ごまあんまんです。

黒ごまを使用しているため、一般的には重たいイメージがあるかもしれませんが、元祖五十番神楽坂本店の黒ごまあんまんは甘さを控えめにすることで軽やかな味わいに仕上げています。甘いものが苦手な方にも楽しんでいただける味わいです。

黒ごまあんまんの他に、厳選した北海道十勝産の高級小豆100%使用のつぶあんまんもご用意しています。

エビニラまん

元祖五十番神楽坂本店の種類豊富な中華まんメニューをご紹介!

粗く刻んだぷりぷりのエビ、細かく切った香り高いニラ、そして国産の上質な豚肉を使用して丁寧に作り上げています。

一般的な中華料理で見る小さく平たいエビニラまんとは異なり、元祖五十番神楽坂本店のエビニラまんは肉の量を多めにしており、さっぱりとした味わいでありながらご満足いただけるボリューム感が特徴です。

貝柱肉まん

元祖五十番神楽坂本店の種類豊富な中華まんメニューをご紹介!

北海道産の大きなホタテを一個まるごと使用した贅沢仕上げの中華まんです。お肉の餡には貝柱から取った出汁を加えることで、洗練された風味を実現しています。さらに、贅沢な食材である金糸フカヒレも加え、特別な味わいに仕立てました。

名物の元祖肉まんと同じ230gの大きさで、コンビニの肉まんの約2倍のボリュームがあります。この豊かな味わいと満足感を、ぜひお楽しみください。

【神楽坂】五十番本店で美味しい中華まんを購入!元祖五十番神楽坂本店

会社名 株式会社D&D
ショップ名 元祖五十番神楽坂本店
営業本社 〒140-0013 東京都品川区南大井5丁目26番12号
神楽坂本店 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂6丁目−4
TEL 03-5579-2347
FAX 03-5471-1738
営業時間 午前9時−12時 午後13時−16時
URL https://50ban-shop.com/
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